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手縫い靴の世界

~ハンドソーンウェルテッド製法の靴ができるまで~


底付け4

ドブ起こし、出し縫い、コバ決めまでの工程。

ウィール

出し縫いをするためのピッチの目安

中ギザギザのウィールをウェルトにかけていき、ギザギザの跡をつけていきます。
これが、出し縫いの目の間隔になります。

ドブ起こし

出し縫いの糸を隠すため、革をめくっていく

本底に包丁で切り込みを入れて、革をめくりあげます。
ドブ起こし後、出し縫いの糸が入るほどの溝を掘ります。

出し縫い

ウェルトと本底を縫い付ける作業

麻糸を自分好みに撚り、チャンを塗った糸で縫います。
針の入れ方、糸の引き方などすべての作業を同じように繰り返していくことがうまく縫うポイントです。

ドブ伏せ

起こしたドブを伏せて、出し縫いの糸を隠す

ドブを伏せて、出し縫いの糸を隠すこの方法は、ヒドゥンチャネルとも呼ばれます。

コバ決め

すべては、コテをかけるために

コバを包丁、木やすり、ガラス、サンドペーパー、角コバゴテの順で仕上げていきます。
これらの各工程は、最後の仕上げに、角コバゴテをかけるための作業です。